資料來源: Google Book

イエナの悲劇 :カント、ゲ-テ、シラ-とフィヒテをめぐるドイツ哲学の旅

ドイツの小都市で、典型的な大学町であったイエナが、18世紀の後半、ゲーテらの改革によってドイツ精神文化の中心地としての名声を全国にとどろかせるにいたった。この時代に、イエナを舞台に活躍した人々、ゲーテ、シラー、シェリング、そしてヘーゲルらの交友と確執、論争とその行方などを、ドイツ観念論の主役であったフィヒテの半生を追いながら綴る、ドイツ哲学への旅。
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