資料來源: Google Book
ハンセン病療養所の自己表現史, 隔離の文学
- 作者: 荒井裕樹,
- 出版:
- 版本: 再版.
- 稽核項: 341 面 :圖 ;20 公分.
- 標題: History and criticism. , Leprosy patients' writings, Japanese History and criticism. , Leprosy patients' writings, Japanese , Japanese literature Shōwa period, 1926-1989 -- History and criticism. , Leprosy in literature. , Japanese literature
- ISBN: 4990559541 , 9784990559540
- 附註: 根據作者的學位論文的一部分(博士)--東京大學大學院人文社會系研究所, 2009年, 原題名 : 病者と障害者の文学における自己認識と自己表現の諸相. Includes bibliographical references and index. 103年科技部補助人文及社會科學研究圖書設備計畫規劃主題 : 藝術學 : 博物館蒐藏與文化展示.
- 系統號: 005260343
- 資料類型: 圖書
- 讀者標籤: 需登入
- 引用網址: 複製連結
ハンセン病者への隔離政策が確立する一九三〇年代から、軍靴の音響くアジア・太平洋戦争期を経て、民主主義を謳歌する一九五〇年代まで―この激動の時代に、病者自身が描いた文学作品を研究・考察した十章から成る。ハンセン病者たちは、自分たちを抑圧し、抹消しようとする社会風潮や国家権力と、いかに向き合ってきたのか。また逆に、どのような言葉を駆使して抗してきたのか。終生隔離という極限状況に置かれた者が、いかにして「抑圧された生命を生きる意味」を紡ぎだすのかという普遍的な問題に挑む。
來源: Google Book
來源: Google Book
評分