資料來源: Google Book
明治国家と雅楽 :伝統の近代化/国楽の創成
- 作者: 塚原康子,
- 出版: 東京 : 有志舎 2009.
- 稽核項: 6, 243, 21 面 :圖 ;22 公分.
- 標題: History and criticism. , Music and state Japan -- History -- 20th century. , Gagaku , Gagaku History and criticism. , 雅樂 , 雅樂 歷史 , Music Japan -- History and criticism. , Music , 歷史 , Music and state , Music and state Japan -- History -- 19th century. , History
- ISBN: 4903426297 , 9784903426297
- 附註: 含參考書目及索引.
- 系統號: 005263798
- 資料類型: 圖書
- 讀者標籤: 需登入
- 引用網址: 複製連結
明治国家は、国内では宮廷や軍隊・学校で行われる儀礼を荘厳し、国際的には近代国家・日本を表象する重要アイテムとして、早くから音楽に注目した。そして、その重要な一端を担ったのが、長い伝統をもつ雅楽とその演奏者(楽師)たちであった。旧来の雅楽伝承制度は改革され、楽師たちは西洋音楽を兼修し、近代歌謡をも創出していく。近代国民国家の要請に翻弄されながらも、職業的音楽集団としての矜持をつらぬいた彼らの姿を通して、近代日本音楽の創成期を新たな角度から描き出す。
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